名古屋第１０９団の歴史
＜発団式の模様＞
西暦1986年8月14日、木曽川の上流、長野県木曽郡南木曽町の木曽川の支流が白い泡さ流れた川端の古びた木こり小屋に、多くの先輩たちも企画祖なかったであろう一風変った発団式の式典会場。１０９団のスタートの場である。
夕闇が木曽の谷をつつみ、川の流れの音と虫の音だけの森の小道。
小道の両端に明るくゆれるたいまつん火‥‥‥たいまつの森の中やトンネルを通り、つり橋を渡り、シニアスカウト（現在のベンチャースカウト）に先導されたカブスカウト、ボーイスカウトが顔紅潮させて式典会場に入場。一つのキャンドルを囲んでの式典は、神秘的で有り、地区委員長・コミッショナーの祝いの言葉、友団・団委員長の力づよい祝のエールはスカウトの胸の中にいつまでも消えることがないであろう‥‥‥木曽の一夜。
１０９の沿革
1986年 ・109団の発団式開催
・初代団委員長に冨田 甲子三が就任
1991年 ・発団5周年
1996年 ・発団10周年
2001年 ・発団15周年
年 ・第2代団委員長に寺原 久男が就任
2006年 ・発団20周年
2010年 ・名古屋西地区名古屋第109団から
名古屋西部地区名古屋第109団に名称を変更
・第27回フィルモント派遣にスカウト1名、指導者1名参加
2011年 ・発団25周年
2012年 ・第3代団委員長に酒井 義治が就任
・第28回フィルモント派遣に3名のスカウトが参加
2015年 ・世界スカウトジャンボリーにスカウト6名、指導者1名参加
2016年 ・第4代団委員長に柴山 力が就任
・発団30周年
2017年 ・アジア太平洋地域ジャンボリーにスカウト１名参加
2018年 ・第１７回日本スカウトジャンボリーにスカウト１０名、
指導者３名参加
2022年 ・第18回日本スカウトジャンボリーにスカウト３名、
奉仕指導者３名参加
2022年 ・発団35周年
2023年 ・愛知連盟主催 ハイアドベンチャープログラムに
スカウト１名、奉仕指導者１名参加（予定）
１０９団の理念
モットー
2022年12月状況
ビーバースカウト隊（BVS）
・スカウト人数 2名在籍中
カブスカウト隊（CS）
・スカウト人数 1名在籍中
ボーイスカウト隊（BS）
・スカウト人数 4名在籍中
ベンチャースカウト隊（VS）
・スカウト人数 8名在籍中
ローバースカウト隊（RS）
・スカウト人数 １0名在籍中
第４代団委員長 柴山 力
みなさんこんにちは！
名古屋第109団の団委員長を務めております。柴山です。
当団は2016年に30周年を迎え、とても長く続いている団になります。
しかし、長く続いているからといって昔の考えと違い時代時代に合わせたボーイスカウト活動を行なっております。
少しでも興味を持たれましたら一度、当団お問い合わせ先までご連絡ください。
皆様のお越しを団指導者・隊指導者一同心よりお待ちしております。
